今日は近所の神社の祭りがあった。
御輿はトラックに乗っての移動で、昔からの大きな家や公園などを回って、そこで御輿を降ろして、その前で祝詞を捧げるというものだった。なんか神社の出張サービスみたいだった。
昔ながらの祭りも衰退して、コロナがさらにそれに追い打ちをかけた形になった。
祭りの縁日の賑わいはアニメの中だけの世界になってしまうのだろうか。
日本を守るというのは国境だけではない。文化を継続しなくてはならない。
鈴呂屋書庫の方には「笑う芭蕉─俳諧師としてのもう一つの顔─」をアップしたのでよろしく。俳諧の入門書として書きました。
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