近頃AIを使ったお絵かきにはまっていて、XでAI俳画なるものをアップしている。今日はクリスマスなのでこれ。
はぴほりや耶蘇の首相のいる国に
あと、野ざらし紀行のAI俳画も鈴呂屋書庫の方にアップしてるのでよろしく。
今年は秦野市俳句協会の事務局長になった上に神奈川県俳句連盟の役員になったこともあって、なかなかじっくりと俳諧の研究をする暇もなくなって、鈴呂屋俳話の方も2月で止まってしまって、そこから先はたまにあまり俳句に関係のないことを書いてきたりする程度になってしまった。
忙しさという意味では、働いてた頃の方がはるかに忙しかったんだけど、一度毎日がホリデーになってしまうと、現役時代の生活リズムに戻すほどの忙しさでもなく、つい怠惰な日常のとっぷり浸かることになってしまった。来年は少しは元のリズムに戻したい。
2月以降、いろいろなことがあった。
3月9日には「おおいゆめの里俳句大会」に行った。こ年一年いろんな神奈川県西南部の俳句大会を回るその始まりだった。これから一年、おおむね一点取れるかどうかというゲームをしてきたわけだが、この日の俳句は、
3月9日には「おおいゆめの里俳句大会」に行った。こ年一年いろんな神奈川県西南部の俳句大会を回るその始まりだった。これから一年、おおむね一点取れるかどうかというゲームをしてきたわけだが、この日の俳句は、
太陽のたわわな枝やミモザの日
ちょうどミモザの季節だった。「月曜日のたわわ」が話題になってのはその1カ月後の4月4日の新聞広告で、いわゆるツイフェミが噛み付いてきたが、それとは関係なかった。ただミモザの日は女性の日ということで「たわわ」からの連想は狙ったものだった。
3月15日には南足柄の春めき桜を見に行った。16日は戸川公園の白木蓮を見に行った。18日は蓑毛のミツマタを見に行った。
金鉱か杉こもれ日のミツマタは
ミツマタは鹿が食わないという。
21日にも春めき桜を見に行った。
桜咲く廃工場の追憶に
31日は千村のチューリップを見に行った。今年は生育が悪くて背が低かった。
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